今日はカマドを使い蒸煮。
やはりストーブとでは火力が雲泥の差。
スチーマーの隙間からシューシュー蒸気が出てくる。
今回も35mm×25mmの楢材。スチーマーに入る限界の長さに木どりし、帯鉄もそれに合わせて長くした。
二時間蒸煮後、曲げ。
昨日の曲げ加工に比べるとやはり若干曲げやすい。
歪も昨日に比べるとあまりみられない。これくらいは成功といえるのではないだろうか?
「百聞は一見に如かず。」で、やはりネット上の写真や情報だけではわからないことが多い。成功かどうかさえわからんし。
今回は椅子の背もたれの材として使えれば、それはそれで成功なのか・・・。
んー、実際の曲げの現場をこの目で見てみたい。
PR