家具や木工に関する専門的なことから、全然関係無い話まで
工房の日常を私シンイチが気ままかつ赤裸々に綴るコーナー。
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
さてダイニングテーブルですがやはり短手方向に幕板を追加してひっぱてやらないとグラツキが止められそうにありません。
ただ短手といっても800mm弱の長さの材料は細いものしか残ってなく、高さが足りません。そこで端材をかき集め集成することにしました。
で、できたのがこの苦肉の策。これを幕板の足付近に取り付けます。
気が引けますが外側からビスで留め、木栓をするという、「深く考えずに作った自分」への戒めのような取り付け方を強いられます。
あくまで当初の予定でした的な収まりにはなった気はしますが。
再度、脚を取り付け自立させるとグラツキもだいぶ押さえられ
実用には差し支えない程度にはなりました。
塗装。今回はいつものリボスではなくキャピタルペイント社のオリオⅡを試してみました。知人より「いいよ」と薦められてましたので。
天板のエッジはカマボコのような断面で柔らかいイメージに。
引き出しを納めたところ。
左側にちょろっと見えるのが今回の苦肉の策。
年末にバタバタ作業して持って帰ったのであまり写真を撮ってません。
後日、紹介いたします。
今年も宜しくお願い致します。
さてダイニングテーブルですがやはり短手方向に幕板を追加してひっぱてやらないとグラツキが止められそうにありません。
ただ短手といっても800mm弱の長さの材料は細いものしか残ってなく、高さが足りません。そこで端材をかき集め集成することにしました。
で、できたのがこの苦肉の策。これを幕板の足付近に取り付けます。
気が引けますが外側からビスで留め、木栓をするという、「深く考えずに作った自分」への戒めのような取り付け方を強いられます。
あくまで当初の予定でした的な収まりにはなった気はしますが。
再度、脚を取り付け自立させるとグラツキもだいぶ押さえられ
実用には差し支えない程度にはなりました。
塗装。今回はいつものリボスではなくキャピタルペイント社のオリオⅡを試してみました。知人より「いいよ」と薦められてましたので。
天板のエッジはカマボコのような断面で柔らかいイメージに。
引き出しを納めたところ。
左側にちょろっと見えるのが今回の苦肉の策。
年末にバタバタ作業して持って帰ったのであまり写真を撮ってません。
後日、紹介いたします。
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