家具や木工に関する専門的なことから、全然関係無い話まで
工房の日常を私シンイチが気ままかつ赤裸々に綴るコーナー。
製作中のダイニングテーブル。
まずは脚の加工から。天板重いんでやる気がおこらないんで。
今回はテーパーのついた丸脚。
例のごとく角材→八角柱→テーパー→丸脚
と成型していきます。あ、八角からテーパーつける前に
巻く板との連結用の加工は済ませてあります。
そして幕板。今回はノックダウンということでいろいろ考えました。
簡単かつ強度があり、外見上ノックダウンとわからない様にすること。
その結果脚を幕板に咬ませて脚の内側からボルトで止めようという方法に決定。
その連結部分加工。ボルト用の鬼目ナット。
脚がつく部分だけ幕板のせいを95mmと高くし、
座ったときに人の足が当たらないように中央部は60mmにおさえる。
オビノコで荒取りし、型にそって成型していきます。
今回、新たに新調したビット。(写真のピンクの刃)
刃の上部にベアリングがついてて型にそって削っていけます。
以前まではハンディルーターのガイドを使っていましたがこれだと刃とガイドとの差を計算して型を作ってましたが、この新しいビットのおかげで欲しい形の型を作ればいい様になりました。
いい感じ。新しい刃だけあって削面もきれいです。
幕板を組んで、脚を取り付けてみました。
こんな感じになります。
ここらでそろそろ重い腰をあげ天板のはぎ合わせ作業。
1800×900程度にしようと思っていたけど
材料が余裕で2000取れる長さ。切ってしまうのは簡単だけど
やっぱり「もったいない」が頭をよぎる。んん貧乏性。
ただ狭い我が家にどう考えても2000はでかすぎ。
自宅でメジャー片手にどうにか置けないか考える。
考えた結果、1900でということに。これでも充分でかい。
天板剥ぎ合わせ。材料が材料だけに一苦労。
一人で無垢物つくってる方々はんと大変だろうなと物思いにふけりながら一人で汗かいてました。
ここで一つ心配事が。計画中の脚が「きゃしゃ」じゃないかと?
こんな重い天板支えられるのかと。しかもノックダウン。
この不安が的中することになるんですがそれはまた次回にでも。
まずは脚の加工から。天板重いんでやる気がおこらないんで。
今回はテーパーのついた丸脚。
例のごとく角材→八角柱→テーパー→丸脚
と成型していきます。あ、八角からテーパーつける前に
巻く板との連結用の加工は済ませてあります。
そして幕板。今回はノックダウンということでいろいろ考えました。
簡単かつ強度があり、外見上ノックダウンとわからない様にすること。
その結果脚を幕板に咬ませて脚の内側からボルトで止めようという方法に決定。
その連結部分加工。ボルト用の鬼目ナット。
脚がつく部分だけ幕板のせいを95mmと高くし、
座ったときに人の足が当たらないように中央部は60mmにおさえる。
オビノコで荒取りし、型にそって成型していきます。
今回、新たに新調したビット。(写真のピンクの刃)
刃の上部にベアリングがついてて型にそって削っていけます。
以前まではハンディルーターのガイドを使っていましたがこれだと刃とガイドとの差を計算して型を作ってましたが、この新しいビットのおかげで欲しい形の型を作ればいい様になりました。
いい感じ。新しい刃だけあって削面もきれいです。
幕板を組んで、脚を取り付けてみました。
こんな感じになります。
ここらでそろそろ重い腰をあげ天板のはぎ合わせ作業。
1800×900程度にしようと思っていたけど
材料が余裕で2000取れる長さ。切ってしまうのは簡単だけど
やっぱり「もったいない」が頭をよぎる。んん貧乏性。
ただ狭い我が家にどう考えても2000はでかすぎ。
自宅でメジャー片手にどうにか置けないか考える。
考えた結果、1900でということに。これでも充分でかい。
天板剥ぎ合わせ。材料が材料だけに一苦労。
一人で無垢物つくってる方々はんと大変だろうなと物思いにふけりながら一人で汗かいてました。
ここで一つ心配事が。計画中の脚が「きゃしゃ」じゃないかと?
こんな重い天板支えられるのかと。しかもノックダウン。
この不安が的中することになるんですがそれはまた次回にでも。
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